今野
スマートニュースのチーム、そして彼らがつくるプロダクトに投資することに、迷いはありませんでした。 シリーズAの時点でメンバーは7人程度でしたが、これは普通のチームには作ることのできないプロダクトだと感じました。実績も素晴らしく、ダウンロード数やMAU・DAU等のKPIはそれまで見たことのない高い数値でした。 そのタイミングで、当時はユニコーンという言葉や目線は日本のベンチャー業界には無かったけれども、数百億円の評価額に達するスタートアップになる確信がありました。 少数精鋭で既に秀逸なプロダクトを世に出すことができていたので、投資後はいかに事業とともに組織を成長させられるかという点が重要であると認識していましたが、とにかく創業メンバーの目線が高かったので、その心配も無用でしたね。 その後1年も経たずにシリーズBの資金調達がありましたが、KPIも引き続き順調に推移しておりスムーズにフォロー投資を行いました。我々以外の投資家も、シリーズBの時点でスマートニュースを高く評価していました。 シリーズCのタイミングで印象的だったことはありますか? 今野
印象的だったのは、競合ニュースアプリへの対応です。競合が積極的にマーケティングを仕掛けてきたのですが、どこまでその動きに同調するか、この判断は非常に難しいものでした。 スマートニュースは本当にプロダクト愛が強く、「良いものなら売れる」と職人気質のように考えていた部分があったからです。 しかし、結果的にここまで単一プロダクトで成長してきたことは、スマートニュースがプロダクトにフォーカスしたことの正しさを示していると思います。 米国事業のグロース確信までシリーズEを待った 米国進出にはいつから本腰を入れたのでしょうか? 今野
米国進出自体は、シリーズA(2013年8月)の直後から始まっています。シリーズB(2014年8月)の段階では、順調に米国での人材採用も進み、ある程度コアメンバーが揃っていました。 メンバーを揃えた上で、2~3年の時間をかけてプロダクト・マーケット・フィットを行っていました。いきなり「米国に進出するかしないか」の話になったことはありません。数年かけて米国版の実績を見たうえで米国展開を加速させています。 シリーズDからEにかけて時間が空いたのは、日本事業は収益化していたからです。その意味で調達タイミングはコントローラブルでした。米国事業がグロースできると判断するタイミングまでタイム・マネージメント、キャッシュフロー・マネージメントをしていたのです。 評価額の規模などからみれば、Exitの期待がかかるフェーズです。ファイナンス戦略については、2018年の秋ぐらいから1年程かけて議論していました。 シリーズEの大規模ラウンドを完了させました。スマートニュースの米国進出に対する投資家の期待感は?
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今野
スマートニュースの米国事業での成功に対する期待は大きいと感じます。今回の評価額も正当な数値だと思います。 KPIの順調な推移だけでなく、米国で非常に優秀な人材が採れていることも期待の高さにつながっています。 どの国であっても同じですが、自分がまずスタートアップを見るポイントは「チーム」です。お金も業績も無い中で、プロダクトや社長の思いに惹かれて優秀な人材が集まっているかどうかは、重要な評価ポイントになります。 米国で優秀な人材を採用できていることは、ローカルなコミュニティでリスペクトされていることの強い証拠だと言えます。 また、日本と比較すると、米国のユーザー規模は3倍程度、広告市場の成熟性は数倍程度あり、8倍大きいマーケットがあると考えています。 (画像:metamorworks / ) メディア事業は「Winner takes all」ではありませんから、その大きな市場の中で複数のメディアが共存可能です。ネットワーク効果を前提としない事業であることも、スマートニュースに対する期待が高い理由の1つだと思います。 ずばり、スマートニュースの強さは何でしょうか? 今野 プロダクトが強いこと、本当に妥協しないメンバーが集まっていること、の2点です。 スマートニュースはリリースされてから今年で7年目に入ります。多くのプロダクトは3年程度で飽きられたり、KPIの伸びが中だるみしたりすることがありますが、スマートニュースは今でも成長を続けています。 2018年にKPIを伸ばしたのはCM等のマーケティング施策が効いているのも大きいですが、「このプロダクトは強い」と、マーケター自身も話しています。 単一プロダクトで長期間成長を続けていることは、インフラのように習慣的に利用されるようになったことの表れだと考えています。 もう1つの強みである「妥協しないメンバー」について言うと、彼らがあまりに時間をかけて考えるので、個人的には「早く決めたら?」と思うことさえあるほどです。 しかし、それは決断できないからではなく、より高い目線で考え抜いているからこそ時間がかかっているんです。 鈴木さんを初めとしたチームの「目標設定力とその実現に対する執着力」は格が違うと思います。 スマートニュースに期待することは何でしょうか? 今野
生活者の視点ですね。 スマートニュースのミッションは「世界中の良質な情報を必要な人に送り届ける」ですが、ここでいう情報は今までは「ニュース」がメインでした。 しかし、ニュースはあくまで情報の一部です。たとえば「あの八百屋の大根が今日は50円」も1つの情報なわけです。世界中の生活者という意味でのユーザー視点で考えると、より身近な情報の方が価値が高いケースもあると思います。 国全体のニュースであれば、人が対応することは可能かもしれません。しかし、何百何千の市町村にそれぞれ異なる情報を人力で届けることは不可能です。 生活者視点という意味での市場の攻略は、プロダクトやテクノロジーに強みがある会社しかできないロングテールな戦略です。だからこそスマートニュースが取り組む意味があると思います。 (インタビュー・写真:森敦子、執筆:三浦英之、編集:INITIAL編集部、デザイン:廣田奈緒美)
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天地を喰らう2 諸葛孔明伝
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原作漫画よりも「演義」に近い三国志RPG。
基本情報
武将
味方武将
敵武将
能力値比較表
能力値順位表
攻略
第1章 袁術討伐
第2章 官渡の戦い
第3章 関羽千里行
第4章 三顧の礼
第5章 赤壁の戦い
第6章 荊州平定
第7章 益州平定 (1)
第7章 益州平定 (2)
第8章 対魏戦 (1)
第8章 対魏戦 (2)
道具
武器
防具
策略
陣形
習得表
その他
お店情報
取得物
裏技・小ネタ
タイトル情報
タイトル 天地を喰らう2 諸葛孔明伝
ハード ファミリーコンピュータ
ジャンル RPG
発売元 カプコン
発売日 1991年4月5日
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